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KINGシリーズ FAQ


TOEFL, GMATKINGついて、よくあるご質問を掲載致します。

Q)代金支払い後、どのくらいでライセンスキーが発行されますか?
A)規定は10営業日以内ですが、過去1年間の実績としてはほとんどのケースでPayPalからの振込連絡後24時間以内です。またPayPalからはメールで振込連絡が来ますので、お客様自身にお振込のご連絡をして頂く必要はございません。
Q)Windows 8, 8.1では使えますか?
A)対応OS一覧表を参照下さい。
Q) Windows8.1Preview版でGMATKINGライセンスを購入した場合、正式発売された8.1への移行はできますか?
A)Windows8.1に限らず正式発売前のPreview版等のOSでの動作は保証対象外です。また、正式発売版OSへのGMATKINGライセンスキー移行は保証されませんので、追加ライセンスが必要となる場合があります。Preview版等でのGMATKINGライセンスキーの取得による不利益は自己責任となりますのでご注意ください。
Q)複数のPCで使えますか?
A)お申し込み時にご登録頂いたライセンス登録キーのWindows上でのみ稼動します。別のPCでは稼動しません。同時使用PC台数の考え方ではなく、インストールする台数に対してライセンスがカウントされます。PCの買い替え、Windowsのアップグレード、異なるCDKEYでのWindowsの再インストールなどライセンス登録キーが変わる場合は原則として追加ライセンスが必要となりますのでご注意下さい。PCの故障の場合、故障部品交換修理でGMATKINGお申し込み時のWindowsと同一バージョン、同一CDKEYでの再セットアップによって修理された場合にはライセンスキー再発行で対応致します。(CPUがアップグレードされるような修理は部品交換ではなく新PCへの買い替えとみなされます。)
Q)GMATの代行入力はどこまで入力してもらえますか?
A)オフィシャルガイドのVerbalおよびMath問題と解答全量です。解説は含まれません。また、オフィシャルガイドの入力代行手数料はGMATKINGユーザー様にはサービスとなっておりますので不要です。
Q)代行入力依頼はOfficialガイドの購入が前提条件ですか?
A)前提条件ですので、既にお持ちか、一般書店等でご自分でご購入頂きますようお願いいたします。
Q)バグ修正はされますか?
A)GMATKINGに起因するバグは修正されます。当WEBサイト にて修正アップデートを公開しています。Windows OSや他のソフトウェアに起因する場合(WindowsをクリーンインストールしてWindows Updateで最新状態にしてGMATKINGが正常動作する場合)は障害の原因となっているソフトウェアの販売元にお問い合わせ下さい。
Q)ユーザー・サポートはありますか?
A)サポート期間内であれば障害発生時にはメールにてご連絡頂ければ適切なサポートをご提供致します。
Q)古いバージョンで不具合があった場合、サポートしてもらえますか?
A)原則として最新バージョン発表後、3ヶ月間は旧バージョンのサポートを継続します。継続して使用される場合には新しいバージョンにバージョンアップして下さい。2つ以上前のバージョン(最新がV3であればV1は2つ前になります)のサポートはありません。
Q)動作環境を教えて下さい。
A)動作環境一覧表を参照下さい。
Q)Excelエクスポート機能はAccessランタイム版でも動作しますか?
A)ランタイム版では動作しません。製品版をインストールするか、CSV形式でのエクスポート機能を使えばAccessが無くてもExcelに取り込めます。
Q) GMATKINGエディターで誤って問題を削除してしまいました。復活させられませんか?
A)標準の問題をダウンロードして再度インストールして下さい。標準の問題データ以外に入力・編集したデータを元に戻す方法はありませんので、全て最初から入れなおすしかありません。
Q) TOEFL, GMATKINGを起動すると「実行エラー91 オブジェクト変数またはWithブロック変数が設定されていません」「Active X コンポ―ネントはオブジェクトを作成できません」というエラーが発生する。解決方法は? ※注:Win95では動作しません。
A)TOEFL, GMATKINGはMDAC2.8(Microsoft Data Access Components (MDAC) 2.8)を標準にしておりますが、お使いのOSの状態によってインストーラが自動的に必要なファイルをインストールします。しかし、正しく選択されない場合もあります。下記の最新のMDACをマイクロソフト社よりダウンロードしてインストールしてみて下さい。

Microsoft Data Access Components 2.8 (2.80.1022.3)
http://support.microsoft.com/kb/828396/ja


次にJet4.0データベースエンジンを最新版のSP8(サービスパック8)に更新します。GMATKINGのデータベースエンジンはAccess2000/2003と同じものを使います。マイクロソフトによると「環境によってはシステム ファイルがある一定のレベルまでしか更新されない場合があります」となっております。

http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;JA;239114#3


上記の作業はいずれも作業前に必要なバックアップを採取して不具合が発生した場合に元に戻せるようにしておいて下さい。OSのバージョンが古かったり、さまざまなアプリケーションをインストール・アンインストールを繰り返した事によるOSの不整合が存在している場合があります。このような不整合は別のアプリケーションを新たにインストールした時に初めて顕在化する事があります。そのような場合はOSそのものを再インストールするしか解決策が無い場合があります。インストール作業はご自身のリスクで可否をご判断下さい。これらの作業により新たな不具合等が発生しても当方は責任を負いません。
Q) GMATKINGアップデート版をインストールしようとすると「エラー1316」が発生する。解決方法は?
A) 既存のアップデートのインストールファイル(GMATKING***.msi)がキャッシュに見つからない場合、このようなエラーになります。これはWindowsインストーラーに起因(類似不具合例)した問題ですので避けられません。

既存のアップデートのインストールファイルを削除している場合の回避策として次の手順でアップデート作業を行って下さい。

@GMATKINGをインストールしたディレクトリ(通常は C:\Program Files\king ディレクトリ)の次の3つのファイルをバックアップする。

gmatking_be.mdb
gmatking_lic.mdb (V3.8以前のみ)
gmatking_user.mdb

AGMATKING本体を一旦アンインストールする。
BWEBよりGMATKING試用版をダウンロードしてインストールする。
Cアップデート版をインストールする。
Dバックアップしておいた3つのファイルをGMATKINGをインストールしたディレクトリ(通常は C:\Program Files\king ディレクトリ)に戻す。
Q) ノート型PCを使っています。PC画面に表示される演習問題の表示領域がPC画面の中央部にしか表示されません。ソフトの表示領域をモニターの全画面にする方法は? (GMATKING V3以前のみ対応)
A) メインメニューで「screen size」をチェックしてONの状態で演習画面に進めば本試験と同じ全画面で演習が行えます。ノートPCや液晶モニターの場合はハードウェアがVGAモード(640x480ドット)で全画面になるよう対応している必要があります。お使いのPCのマニュアルでVGA表示時に画面全体を使って表示できる機種かどうかをご確認下さい。なお、同機能はGMATKING V4以降では使用できません。

ほとんどのノート型では上記のような機能を持っていないため、VGA表示すると画面の中央に小さく表示されるだけになります。対応機種の例としては、IBM ThinkPadの比較的新しい機種では小さくならず大きく拡大表示されます。
Q) 試用版の動作確認をせずにオーダーフォームの「確認した」にチェックして申し込みました。ライセンスキーを受け取ってからTOEFL, GMATKINGをインストールしてみたらエラーが出て動作しません。
A)ごくまれに他のアプリケーションとの競合等の原因でTOEFL, GMATKINGのデータベースエンジンが正常動作できない場合があります。上記の「実行エラー91」の解決策を試して下さい。この方法で解決できない場合はハードディスクをフォーマットしてWindowsを再インストールしてからGMATKINGをインストールして下さい。 これらの作業はいずれも作業前に必要なバックアップを採取して不具合が発生した場合に元に戻せるようにしておいて下さい。インストール作業はご自身のリスクで可否をご判断下さい。これらの作業により新たな不具合等が発生しても当方は責任を負いません。

ソフトウェアの性質上、ライセンスキー送付後にどのような不具合が発生しても原則として返金はできません。必ずお申込前に試用版の動作確認を実施して下さい
Q) KINGシリーズのライセンスはどのような形態ですか?
A) 一般にソフトウェアで使われるライセンスには

-ユーザーを特定する「ユーザーライセンス」
-ハードウエアを特定して使用を許諾する「CPUライセンス」
-多人数が利用する企業向きの「サイトライセンス」
-クライアント数に基づいて使用を許諾する「サーバーライセンス」
-決められた同時数の使用を許諾する「同時使用ライセンス」

があります。KINGシリーズでは CPUライセンス 方式を採用しております。(ハードウェア+OSの組み合わせでハードウェアを特定します。) このため、ハードウェアを特定するために事前にライセンス登録キーをKINGシリーズをご利用になるPCで取得して、オーダー時に登録して頂く必要があります。PCの買い替え、修理、OSアップグレード等によりライセンス登録キーが変わってしまった場合は別のハードウェアとして認識され、ライセンスキーが使えなくなります。PCの買い替えの場合は古いPCでKINGを使わなくても異なるハードウェアでKINGを使うには追加ライセンスが必要になります。OSのアップグレード(Windows98からXPにした等)は追加ライセンスが必要です。故障による修理の場合はそのPCが登録時と同一のハードウェアである事が確認される必要があります。メーカー製PCであればメーカーからの請求書等で同一PCであることを確認させて頂く場合があります。自作機やショップブランド等、同一PCである事が確認困難な場合は追加ライセンスが必要になる場合があります。
Q) ライセンス登録キー、登録済ライセンス登録キー、ライセンスキーについて説明して下さい。
A) 「登録済ライセンス登録キー」とは「過去にGMATKINGを購入したユーザーがオーダー時に登録したライセンス登録キー」で、「ライセンス登録キー(登録済が付かない事に注意して下さい)とは、ライセンスを申し込む購入者が実際にGMATKINGを使う予定のPCで採取したライセンス登録キー」を指します。

WEBオーダー画面でお申し込みの際には、実際にGMATKINGを使うPCでライセンス登録キーを採取してオーダー画面の「3.ライセンス登録キー」欄にコピー&ペーストで記入して下さい。

Q) ライセンスキーを入力しましたが、問題の答えが全部(A)になっています。CATでエラーも出ます。
A) 試用版の問題の解答はすべて(A)です。ライセンスキーのお知らせメールに記載の通りに問題データをインストールして下さい。インストール手順はユーザーズガイドの「 2.GMATKING のインストール 」にある「問題データのインストール・アップデート」を参照して下さい。

ユーザーズガイド
http://www.gmatking.com/gmat/usersguide/index.html
Q) 問題データをWindにインストールしましたが、試用版の問題プールしか表示されません。
A) Windows Vistaからはセキュリティ機能が強化され、C:\Program Filesフォルダ以下への書き込みが制限され、下図のように別のフォルダに実際にGMATKINGが使用するデータファイルが格納されます。このため、お申し込み後に送付されるライセンスキーのお知らせメールに記載された問題データイントールの際、お使いのWindowsの種類に合わせて、32bit版と64bit版の適切な方をインストールしないと正しいフォルダにデータが反映されません。また、GMATKING V4.5.5以前のバージョンの試用版からV4.5.5アップデート版をインストールした場合は問題データが正しくインストールされない場合があります。ユーザーズガイドの手順に従って一旦GMATKINGをアンインストールし、最新の試用版をダウンロードし直して再度インストール後に問題データをインストールすればデータが反映されます。

\AppData\Local\VirtualStore への行き方 (\AppData\Local\VirtualStoreは隠しフォルダですので、通常は表示されません。)
詳細へのリンク
(1) 「コンピュータ」→「Alt」キーを押すとプルダウンメニューが表示される→「ツール」「フォルダオプション」「表示」タブの詳細設定で、「すべてのファイルとフォルダを表示する」にチェックを入れてください。
(2) 「コンピュータ」から、「Cドライブ」→「ユーザー」→「(ユーザー名)」→「AppData」→「Local」→「VirtualStore」→「Program Files」→「king」の順で進んでください。

上記を行っても試用版問題データしか表示されない場合は、上記「\AppData\Local\VirtualStore への行き方」に従い、C:\Users\ログオンユーザー名\AppData\Local\VirtualStoreProgram Files(x86)\kingフォルダ内にgmatking_be.mdbファイルが存在し、そのファイルサイズが少なくとも10MB以上あるかご確認下さい。ファイルサイズが小さい場合は試用版データですので、ダウンロードした問題データgmatking_be.mdbファイルをこのフォルダに上書きして下さい。

Q)「コンポーネント 'MSCOMCTL.OCX'、またはその依存関係のひとつが適切に登録されていません。ファイルが存在しないか、あるいは不正です。」というエラーが発生する。
A)GMATKINGをユーザーズガイドの手順に従ってアンインストールし、最新版の試用版(アップデート版ではこのエラーに対応できません)をダウンロードしてインストールして下さい。GMATKINGライセンスキーはそのまま使えます。なお、作業開始前に演習データと問題データのバックアップをユーザーズガイドの手順に従って行って下さい。
Q) 「 実行時エラー '339' コンポーネント 'MSHFLXGD.OCX'、またはその依存関係のひとつが 適切に登録されていません。ファイルが存在しないか、あるいは 不正です。 」というエラーが発生する。
A) Administrator(管理者)権限でインストール後、Users(制限ユーザ)権限でそのソフトウェアを実行しようとすると以下のようなエラーが出て実行できません。なお、Administrator権限およびPower Users(標準ユーザ)権限での起動は正常に行えます。MSIを用いてMicrosoft社提供のOCXをインストールすると、AdministratorまたはPowerUser以外は、そのOCXにアクセスできなくなります。GMATKINGが使用しているMSIインストーラの制約と思われます。

対策1
一番簡単な解決方法は、User(制限ユーザ)の権限をPowerUser (標準ユーザ)にすることです。ただし、運用上、この方法がとれない場合があるかと思います。その場合は以下の対策2を実施してください。

対策2
二つ目の解決策は、GMATKINGをインストールする前に、他のインストーラを使ってMicrosoft社提供のOCXを登録する方法です。(GMATKINGがインストールされている場合はユーザーズガイドに従ってアンインストールして下さい。アンインストール前に演習データC:\Program Files\king ディレクトリにある gmatking_user.mdb を任意のフォルダにコピーしてバックアップして下さい。問題データを独自に入力している場合は同フォルダのgmatking_be.mdbもバックアップして下さい。VISTAではC:\Users\ログオンユーザー名\VirtualStore\Program Files\kingフォルダになります。)

一度でもGMATKINGをインストールしたPCは、以下のようにレジストリを削除してください。コマンドプロンプトで windows/system32ディレクトリに移動し管理者権限で以下の命令を実行してください。

> regsvr32 /u comdlg32.ocx
> regsvr32 /u mscomctl.ocx
> regsvr32 /u mshflxgd.ocx
> regsvr32 /u msstdfmt.dll

次に、 http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se152941.html などを使ってOCXをインストールし、その後、GMATKINGを再インストールします。

最後に、管理者権限のままで一度GMATKINGを起動してください。これで必要なレジストリ設定がなされます。

以上の手順でまだ正常動作しない場合は、さらに、 program files\king のディレクトリ以下を、誰もが書き込みできるように変更してください。エクスプローラでkingフォルダを右クリックし、プロパティの設定で「読み取り専用属性」をクリアしてください。

Q)「エラー 1316ファイル:gmatking4setup.msiから読み取る際にネットワークエラーが発生しました。」というエラーが発生する。
1316エラーはWindows Installerが出しているもので、原因としてはWindowsのレジストリ上にGMATKINGをインストール、あるいはアンインストール作業した時に何らかの不適切な情報が残ったままになった可能性が考えられます。これはGMATKING本体の不具合ではなく、Windows Installerあるいはお使いのWindowsが持っていた何らかのレジストリ不整合がGMATKINGのインストール作業時に顕在化したか、インストーラーがレジストリに不整合を発生させた可能性が高いと思われます。

1316エラーはMS-Officeなどの一般的なアプリケーションでも発生する場合があり、マイクロソフト社のサポートページでも解決策が提示されています。

下記はマイクロソフト社のサポートページから1316エラーに対するレジストリの掃除ツールとして提供されている msicuu の入手方法と使い方を簡単にまとめたものです。

1316エラー対応手順
Q)メールが届かない場合 Hotmailメールをお使いの方へ
Hotmailをライセンスキーの送付先メールアドレスに指定したい場合は明示的にgmatking.comからのメールを次の手順で『差出人セーフ リスト』に追加して下さい。

1. Hotmailにログインし画面右『オプション』→『その他のオプション』を選択する
2.『迷惑メール』から『差出人セーフ リストと受信拒否リスト』をクリックする
3.『差出人セーフ リストと受信拒否リスト』から『差出人セーフ リスト』をクリックする
4.『許可する差出人またはドメイン:』に『@gmatking.com』を入力し『リストに追加>>』をクリックする
5.『差出人セーフ リスト:』に『@gmatking.com』が追加されていることを確認し完了
Q)下記のメッセージが出て問題でーががインストールできない。

「WindowsによってPCが保護されました
Windows SmartScreenは認識されないアプリの起動を停止しました。
このアプリを実行すると、PCに問題が起こる可能性があります。」
Windows SmartScreenは、「Internet Explorer」に搭載されているSmartScreenフィルター機能が、Windowsに統合されたものです。Windows 8が初めて認識するアプリを実行しようとすると、下記のメッセージ画面が表示されます。



[詳細情報]を選択して内容を確認し、[実行]ボタンを選択すると、引き続き問題データのインストールを実行できます。
Q)GMAT Official Guide 2015に対応していますか?
GMAT Official Guide 13thと2015の収録問題は同じなため、GMATKINGで演習する上で13thと2015のどちらをお使いでも問題ございません。問題番号も同じですので、解説も特に不便なく参照できます。

以上